日本代表ヨルダン戦の「原則を忘れた守備」と日本代表に入るべき選手2013/03/29李国秀の目 「単調な攻撃 守備にはおごり」 ヨルダン戦の日本で気になることが二つあった。 一つは、ピッチに出たら、自分の価値を上げるようなプレーをするのがサッカーだという意識が薄い選手がいたこと。清武(ニュルンベルグ)と酒井高(シュツットガルト)のことだ。先発機会を得た彼らは、監督の指示を忠実にこなすことに神経が行きす...